大切なあなたの「目」をしっかりケアいたします
ごあいさつ
皆さま、目の調子はいかがでしょうか?
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目がかゆい
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目のかすみ・見えにくい
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涙が出る・目やにが気になる
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疲れ目で目が乾く
など「目」に異常を感じたらお気軽にご相談ください。大切なあなたの「目」をしっかりケアいたします。
診療内容
眼科一般
眼科手術(レーザー)
ボツリヌス治療
コンタクトレンズ検査
螢光眼底造影検査(要予約)
定期健診
眼精疲労の健康相談
斜視弱視検査(要予約)
【休診日】木曜の午後・土曜の午後・日曜・祝日
※木曜日午前は予約のみとなります。
VDT症候群について
■VDT症候群とは
VDT症候群とは、パソコンやテレビゲームなどの端末であるVDT (Visual Display Terminal)を用いた長時間操作により、目・身体・心などに影響のでる病気で、別名テクノストレス眼症とも呼ばれています。現代社会で増加しており、画面を集中して見続けるため、目の乾燥や眼精疲労を伴い、目に負担がかかります。
■症状について
VDT症候群にはドライアイや充血、視力低下などの視覚系症状、肩こり、首や腕のだるさなどの骨格筋系症状、イライラや不安感などの精神神経系症状があらわれます。
■VDT作業を避けたほうがいい人とは
角膜炎、結膜炎、ドライアイ、緑内障の人はVDT作業をできるだけ控えましょう。目に異常を感じたら、すぐに眼科専門医にご相談ください。
■VDT症候群にならないための予防法について
1時間に10分程度目を休ませてください。ストレッチをしたり、遠くの風景を見たり、目薬を点眼してドライアイを防止するとよいでしょう。VDT画面は、直射日光を避け、十分に明るく、照明が反射しない場所に設置し、画面との距離40~50cm程度保ちましょう。
■治療法について
眼科では目にうるおいを与える点眼薬や、身体や目の緊張をほぐす飲み薬などを処方します。また、疲れをとるためにも適度な運動で身体をほぐすことをおすすめします。
お問合せ
目に関するご相談、ご質問等お気軽にご連絡ください。
06-6621-4508
医療法人こじま眼科クリニック
〒545-0053 大阪府大阪市阿倍野区松崎町4-4-22 翡翠マンション1階